2024年1-2月

年初来+11.1%

 

2月まで超ぬるま湯相場で造船とか全力している人は100%どころか5倍とかなってる人も大勢いるような相場。そこで指数に劣後しているので、不甲斐なさは半端ないです。1-2月は何といってもヤ〇エをナンピンしまくりの底値売りで15%くらいやられてたので、それでも地合いのおかげで助かっている。。。

 

この失敗から、やはり強い株にとことんついて行って、弱い株をサヨナラする順張りトレードじゃないと勝ちにくいなと再認識したよ。ただそれも腕が無いと結局儲からないので、ちまちま小銭拾いをしてたまにご褒美もらえるような投資していきたいなぁ。

2023年の振り返りと2024年に向けて

2023年の株取引の振り返り。

メイン口座は+10%、サブ口座は+21%、FXはほぼ変わらず、アメ株は+15%くらいか。

 

日経は+28.2%も上昇したらしい。日経ETFでヘッジして日経以外の銘柄を売買していたのでヘッジ分のドローダウンは大きかった。6月にはメイン口座+30%超えから地合いの悪化とともに資産減らし、12月の局所バブルにも乗れずに相変わらずのヘタクソトレーダーでした。あまり期待値ないような箇所での売買が多く、勝負所でしっかり買えていなかったり、+30%くらい見てから利確をせずに結局同値撤退や損切したことも多々ありと反省しかない状況でした。

 

2024年に向けて。

2023年の内容を振り返って、今の自分にできそうな以下の内容をしっかり守ってみたい。

・決算内容の確認では、変化とKPIだけを集中的に見る。細かい内容は銘柄への執着を生んでいるので、捨ててみる

・手数を減らす=期待できる箇所での勝負にこだわる。これは決算後数日だったり、その後の押し目でも「落ちるナイフ」をつかむのではなくある程度トレンド見てから買うようにしたい。

・利確と損切。利確はある程度上昇したら少なくとも半分利確し、すべて利確してもいいやくらいのスタンスにする。損切は早め早めで、安値割るようならまず切る。逆指値でもなんでもいいからまず切る。含み損は2日は持たないって心がける。

・高値更新を買うことを恐れない。高値更新から数十パーセント上がる例とか2023は多かったし、この意識を持ってみたい。

 

 

2023/10振り返り

年初来+21%(日本株、メイン口座のみ)

 

メイン口座はなんやかんや減ってはいるものの、それなりに防御シフトできていたからなのか被弾は大きくなかった。サンウェルズやスマレジとかのグロース系に固執しすぎて損切り多くなりすぎたことがパフォーマンス上がらない原因だったな。結局高配当やバリュー系優位相場継続。なお10/31の昼に出たビッグモーター支援のニュースを見てIDOM買い増し→引け後にIDOMでも不正請求のニュースが出てパフォーマンスはそこそこ棄損しそうで辛い。サブ口座の方でもIDOMをそこそこ持っているので震えるしかなさそうです。

 

確定プラス寄与:KOKUSAI、ウェルビー

確定マイナス寄与:ニッポンインシュア、円谷フィールズホールディングス、ダイセキ環境ソリューション

現PF(一定数以上):良品計画、宮地エンジニアリング、サンウェルズ、サイゼリアIDO<\M

2023/9振り返り

年初来+25%(日本株、メイン口座のみ)

 

増えたり減ったりで結局資産的にはヨコヨコだった模様。YHは遠い。

グロース銘柄によさげな決算がいくつかあってそれらを買ったり損したりみたいな感じ。グロースも売られすぎていると思ってるので買い向かうわけだけど、さらに掘る可能性あるんで握力は持たない。スマレジみたいにV字回復するのもあればエニカラみたいに安値ってくるのもあるので要は内容+需給とかで判断しなきゃなとか思ったり。ただ今月は配当取りも意識したので12月くらいの配当が楽しみであります。

 

確定プラス寄与:神戸製鋼所GCジョイコ、ウェルビー

確定マイナス寄与:フリービット、トリドリ、ANY COLOR

現PF(一定数以上):サンゲツ、宮地エンジニアリング、リョービフジクラ、サンウェルズ、円谷、スマレジ、ANY COLOR

2023/8振り返り

年初来+24%(日本株、メイン口座のみ)

 

決算期を通過して、メイン口座は基本的に決算を見てから買うんだけど、今回の決算期ではあまり上手に増やすことができず。むしろ、jig.jpでそこそこ利益取ってたところで売り出し開示からptsで処分することになるなどもあり資産増えず。決算期になると地合い悪くなる傾向もあり、そこでポジ落としてそのあと月末の新興リバ乗れなかったのも良くなかったと反省。

最近は原点回帰で割安・成長+配当利回りも気にしつつ、銘柄買うようにシフトチェンジ中。

 

確定プラス寄与:ERI HD、シェリングテクノロジー、Laboro AI

確定マイナス寄与:エアクロ(材料飛びつき猛省)、ライフドリンク、カバー

現PF(一定数以上):サンゲツ、宮地エンジニアリング、円谷、神戸製鋼所フジクラ、アイスタイル

 

2023/7振り返り

年初来+28%(日本株、メイン口座のみ)

 

7月の月初の方は無難だったけど、月末にかけて指数に劣後しまくりのパフォーマンス。決算から買われていた新興系の銘柄が弱く、押し目買いもうまくいかずに辛い日々でした。竹内製作所は前回決算後から1Qも跨いだけど、上値余地を考えて利確したのだがそのあとも堅調。IPOセカンダリーはかみ合わずに損を重ねる。8月の決算期で有望そうな銘柄あれば乗り換えていきたいなあ。

 

確定プラス寄与top3: 竹内製作所、芝浦機械、網屋

確定マイナス寄与top3: ウイングアーク、ナレルグループ、クオリプス

 

現PF(一定数以上):芝浦機械、シーユーシー、相鉄HD、SHOEI、ERI HD

2023/6振り返り

年初来+33%(日本株、メイン口座のみ)

 

確定プラス寄与top3: 芝浦機械(受注残とBSF好調から成長確度高い)、Tripla(リバ狙い)、Arent(IPO

確定マイナス寄与top3: AIメカテック(ニュースリリースと反応から)、日本駐車場開発(決算+自社株買い)、ANYCOLOR(決算)

 

PF(一定数以上):芝浦機械、NTT、GENOVA、竹内製作所、ジェイド、FフォースG